Windows Update により申請用総合ソフトで電子署名エラーとなる問題 → 具体的な解消方法 |
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平成28年3月9日(水) |
Windowsの更新プログラムをインストールした後、申請用総合ソフトで電子署名できない問題発生。
電子公文書検証の結果が正しく表示されない問題も発生。 |
平成28年3月17日(木) |
マイクロソフト提供のバッチファイルを適用する方法で問題解消 → 具体的な解消方法 2016/03/17 |
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問題の発生と対応 |
システムからのお知らせ |
マイクロソフトの対応 |
問題の解消方法 |
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具体的な解消方法 2016/03/17 |
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マイクロソフトの対応
解消方法の提供 |
マイクロソフトのページに、シナリオ1(電子署名に失敗した場合)と、シナリオ2(電子署名の検証に失敗した場合)の解消方法として、32ビット機用と64ビット機用、併せて 4種類のバッチファイルが公開された。 |
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バッチファイルの適用 → |
マイクロソフトのページで、OSに対応するバッチファイルをクリック、画面の表示に従って適用する。 |
4種のバッチファイル → |
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【注意】 |
上記リンクからバッチファイルをダウンロードすることができますが、
必ず、マイクロソフトのページで確認してから実行してください。
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【重要】 |
レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。
レジストリのバックアップ方法 → https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/322756 |
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Windows Update により申請用総合ソフトで電子署名エラーとなる問題 平成28年3月 |
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平成28年3月9日(水) |
平成28年3月9日(水)、Windowsのアップデートの影響と思われる
「セコムパスポートを使用した電子署名ができない。」問題が発生。 |
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Windowsアップデートの特定の更新プログラムを適用することで発生することが判明。
暫定的に当該更新プログラムをアンインストールすることで電子署名が可能となる。 |
平成28年3月10日(木) |
Windowsアップデートの特定の更新プログラムを適用することで,
電子公文書検証の結果が正しく表示されない場合があることを確認。 |
平成28年3月17日(木) |
電子署名ができない事象及び電子公文書検証の結果が正しく表示されない場合がある事象について,
プログラム提供元(マイクロソフト社)から,解消の対処手順が公開された。 |
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登記供託オンライン申請システムのお知らせ 平成28年3月分のお知らせ |
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平成28年3月9日(水) |
【重要】 申請用総合ソフトにおいて電子署名ができない事象について |
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本日から,Windowsのアップデートの影響と思われる以下の事象が発生しております。
セコムパスポートを使用した電子署名ができない。
現在,原因及び他の影響を調査中であり,判明次第,このホームページでお知らせします。
ご利用者の皆様には,大変ご迷惑をお掛けし,お詫び申し上げます。 |
暫定的な対応策 |
【重要】 申請用総合ソフトにおいて電子署名ができない事象の暫定的な解消方法について |
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本日発生しました電子署名ができない事象につきましては,Windowsアップデートの特定の更新プログラムを適用することで発生することが判明しました。
電子署名を行う必要がある場合には,こちらの方法により暫定的に当該更新プログラムをアンインストールすることで電子署名が可能となります。
上記方法を行うに当たっては,セキュリティ上のリスクに十分御留意して実施願います。
本件の恒久的な対応については,プログラム提供元と協議の上で別途お知らせする予定です。 |
平成28年3月10日(木) |
【重要】 申請用総合ソフトにおいて電子公文書検証の結果が正しく表示されない事象について |
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平成28年3月9日から発生している電子署名ができない事象に関連し,Windowsアップデートの特定の更新プログラムを適用することで,電子公文書検証の結果が正しく表示されない場合があることを確認しました。 電子公文書検証を行う必要がある場合には,こちらの方法により暫定的に当該更新プログラムをアンインストールすることで電子公文書検証を正しく行うことが可能となります。
上記方法を行うに当たっては,セキュリティ上のリスクに十分御留意して実施願います。 |
平成28年3月17日(木) |
【重要】 申請用総合ソフトにおいて電子署名ができない事象等の解消方法について |
解消方法 |
3月9日にお知らせした電子署名ができない事象及び3月10日にお知らせした電子公文書検証の結果が正しく表示されない場合がある事象について,プログラム提供元(マイクロソフト社)から,解消の対処手順が公開されました。
マイクロソフト社のリンクの<2016 年 3 月 17 日(木) 12:30 更新>にある「シナリオ 1 の解決方法」をご参照いただき,対処をお願いします。
なお,対処を実施後は,念のためPCの再起動をお願いします。
〔ご利用PCのOSが64bit版の場合〕
「64-bit システム上の 32-bit プロセス」と記載がある以下の.regファイルを,手順に従って実施願います。
なお,実施に当たっては,管理者権限が必要となる場合があります。
SignedXml-ExternalReferences.Wow6432.reg |
〔ご利用PCのOSが32bit版の場合〕
「32-bit システム上の 32-bit プロセスおよび 64-bit システム上の 64-bit プロセス」と記載がある
以下の.regファイルを,手順に従って実施願います。
なお,実施に当たっては,管理者権限が必要となる場合があります。
SignedXml-ExternalReferences.reg |
(参考)OSのビット数は,以下の手順で確認できます(Windows7の場合)。
1. スタートを選択
2. コンピューターを右クリック
3. プロパティを選択 |
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マイクロソフトのページ(一部抜粋) |
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平成28年3月11日 |
MS16-035 をインストールすると、SignedXml クラスにてデタッチ シグネチャを利用した処理が失敗します
2016 年 3 月 9 日 にリリースしした セキュリティ更新プログラム MS16-035 をインストールすると、SignedXml クラスにてデタッチ シグネチャを利用した処理が失敗するとの報告を多数いただいております。
現在、MS16-035 に起因する問題として弊社にて調査中です。 |
平成28年3月17日
解消方法 |
シナリオ1(電子署名に失敗した場合)、シナリオ2(電子署名の検証に失敗した場合)それぞれについて、
レジストリを変更するためのバッチファイルを提供。 |
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